こんにちは、ジェリーです。
突然ですがみなさん、『UberEats』って知ってますか?
最近はYouTuberが企画でUberEatsを使っているのをよく見かけます。
例)
UberEatsで1日いくら稼げるか!
金欠だからUberEats始めました!
UberEatsで〇〇円分食べきるまで終われません!
UberEatsを頼むのと全力疾走で買いにいくのはどっちが早いのか!
この記事のようにUberEatsについて説明するといった動画
などなど調べてみたら沢山ありました。
前置きが長くなってしまいましたが、
今回はそんな『UberEats』の仕組みや使い方、メリット、デメリットをまとめてみました。
そもそもUberEatsって?
読み方はそのままで【ウーバーイーツ】です。
人気レストランの美味しい料理を届けてくれるとても便利なものです。
次に仕組みについてお話しします。
UberEatsの仕組み
UberEatsのサービスは『配達パートナーシステム』によって支えられています。
料理を注文すると、アプリ内で料理の準備や配達の状況などを詳しくリアルタイムで確認できます。
空いた時間を利用した一般ユーザーが注文された食事を飲食店から受け取り、ユーザーの手元に届けます。
宅配業者ではなく、近くにいて時間が空いてる人が一時的に配達するといったシステムになっているのでスピーディーに宅配することができます。
次にメリットについてまとめてみました。
メリット
メリットとしては4つほど思い浮かびます。
まず、並ばなくていい!これはせっかちさんには大きなメリットなのでは?他にも、アプリのみで簡単に注文できる、最低注文金額がないので一人分でも気軽に注文できたり、多くのレストランが加盟しているから選択肢が多いなどが挙げられます。
時給2000円!?
結論からいってしまうと時給2000円はかなり難しいでしょう。
UberEatsにはクエストという機能があります。期間内の配達件数に応じて、報酬があるといったものです。
例)
4回乗車して480円の報酬
8回乗車して1080円の報酬
12回乗車して2000円の報酬
などなど。いろんな種類のクエストが存在します。
これをうまく使いこなすことで時給2000円も可能になってくるというわけです。
利用者のメリット
素早くデリバリー注文を確定できるというのはかなり大きなメリットになりますよね。
UberEatsの利用はアプリ1つで完結することができます。
支払いする時にも登録したカードからになるので現金を用意する手間も省けます。
飲食店側のメリット
登録だけで簡単に配達して貰えるというのは飲食店側にとっては大きなメリットになると思います。
初期投資も少なくて済み、事業を拡大することができます。
次にデメリットについてまとめました。
デメリット
残念ながら、デメリットとしては3つほど思い浮かびました。
まず、悪天候で注文が制限されることがあるということです。
これは配達する側が危険にさらされるのでしょうがない事なのですが、届けてもらう側としては天候の悪い時こそ、配達してもらえたら嬉しいですよね。。
ほかにも注文するレストランが遠ければ遠いほど配送料が高くなるということです。
近ければ近いほど安くなりますけどね。
ごくたまに料理がこぼれてしまうということもあるようです。
お店までの移動はボランティア。
お店までの移動は報酬が出ません。お店まで今いるところから20分の移動が必要だとすると、20分無給で仕事をしなければなりませんね。
ただ、遠いからといって拒否し続けると注文が入らなくなってしまうということもあるので気をつけてください。
次に使い方についてまとめました。
これはデメリットになるのか分かりませんが一応お話しします。デリバリーになるので利用料金が発生します。
利用時には配送手数料として260円から570円ほど発生します。先ほど説明したメリットを知っていれば気にするほどの額でもないのではないでしょうか。
UberEatsの使い方
注文する料理を探す
- UberEatsには多くのレストランが掲載されています。アプリを開くいて、フィードをスクロールして好きなメニューを探したり、レストラン名や料理の種類で検索することも可能になっています。
注文する
注文はスマホ1つでできるのでとても便利ですね。
- 条件を指定して検索することができます。
- 注文したい料理が見つかったら、タップしてカートに追加するだけです。シンプルで分かりやすいですね。
受け取る
料理を注文すると、アプリ内で料理の準備や配達の状況などを詳しくリアルタイムで確認できるので、まだか!まだか!といつも考えてしまうというような方はスッキリ解決ですね!
最後に
今回はUber Eatsについてお話ししました。
どうでしたか?
僕は今回、記事をまとめるまでUberEatsがなんなのかもよく分かっていませんでしたが、こんなに良いサービスを提供していたなんて驚きました。
考えた人は天才ですね!
あなたも使ってみてはいかがでしょうか。